1日の予定を考えよう

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このプリントは、「できることカード」を組み合わせ、1日の予定を考える学習プリントです。カードの高さの違いにより、時間の長さを感覚的に捉えながら予定を立てることができます。正解はなく、自分で選んだ予定を組み合わせて考えることを大切にしています。時間の感覚や計画する力、考えを伝える力が、生活に即した形で育つプリントです。

<プリントの取り組み方>
①プリントを印刷します。
②「できることカード」を、線に沿って切ります。
③「できることリスト」を見て、やりたい予定を選びます。
④選んだ予定を「できることカード」に書きます。
⑤時間のグラフを見ながら、カードを時間におさまるように貼り付けます。
⑥完成!
※ 昼ごはん(12:00〜13:00)は、あらかじめ決まっています。

できあがった予定を、声に出して読んでみましょう。


1日の予定を考えよう

1日の予定を考える無料のプリント1
1日の予定を考えよう-1

プリント紹介

学習のねらい

このプリントは、時間を意識しながら1日の予定を自分で考えることを通して、時間の感覚や計画する力を育てる学習プリントです。9:00に出発して17:00に帰る、昼ごはんは12:00〜13:00といった決められた条件の中で、「何ができるか」「どの順番でやるか」を考えることで、時間の流れを具体的に捉える経験を積み重ねます。正解を求めるのではなく、自分なりに考え、選び、組み立てる活動を大切にしています。

プリントの特徴

プリントには「できることリスト」と「できることカード」があり、1時間・2時間・3時間の予定を、カードの高さの違いで表しています。この視覚的な工夫により、時間の長さを感覚的に捉えやすくなっており、低学年のお子さんや時間の学習が初めてのお子さんでも無理なく取り組めます。カードを切って、選んで、貼り付けるという作業を通して、活動の流れが自然と理解できる構成です。昼ごはんの時間があらかじめ決まっている点も、現実の生活に近い設定となっています。

試しながら組み立てる予定づくりの工夫

学校や家庭、放課後等デイサービスなどで、落ち着いて取り組める活動として活用できます。「どうしてこの予定にしたの?」「このあとには何ができそうかな?」といった問いかけを通して、子どもの考えを言葉にする支援が効果的です。カードは何度並べ替えてもよいため、試行錯誤する過程を大切にできます。はさみが難しい場合は大人が切って準備するなど、学習の目的に合わせた柔軟な支援がしやすいプリントです。

時間感覚と自己決定力を育てる学び

このプリントを通して、時間の長さを意識する力や、予定を組み合わせて考える力が育ちます。また、自分で選び、決めた予定を声に出して読むことで、理解した内容を言葉で伝える力も養われます。見通しをもって活動に取り組む経験は、日常生活での行動の切り替えや自己管理にもつながります。楽しみながら取り組む中で、生活に根ざした学びの基礎が身についていきます。

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